玉木雄一郎の弟・秀樹の仮想通貨トラブルの真相とは?詐欺をしたのは本当なの?


今年の衆議院選挙で、465議席中28議席を獲得し、現在103万円の壁(基礎控除48万円+給与所得控除55万円)を178万円に拡大という減税を成立させようと頑張っている国民民主党の代表玉木雄一郎さん。

そんな玉木雄一郎さんには、玉木秀樹さんという弟さんがいるのですが……。

キングスコインって知ってる?玉木雄一郎の弟の会社が発行した仮想通貨なんだけど

キングスコイン?全然知らないわ。それがどうしたの?

なんでもキングスコインがトラブルや詐欺に関わってるって噂らしい…

この記事では、

注目ポイント
  • 玉木雄一郎さんの弟・秀樹さんは仮想通貨で詐欺を働いたのか?
  • 玉木雄一郎さんの弟・秀樹さんの現在は?
  • 玉木雄一郎さんと弟・秀樹さんの現在の関係は?

についてまとめました。

目次

玉木雄一郎の弟・秀樹のプロフィール

では初めに、玉木雄一郎さんの弟・秀樹さんのプロフィールを見ていきましょう!

プロフィール
  • 名前:玉木秀樹(たまきひでき)
  • 生まれた年:1970年
  • 年齢:54歳(2024年時)
  • 兄:玉木雄一郎(国民民主党代表)
  • 職業:実業家(『株式会社メディアプラス』元代表取締役『香港スカイキングスインターナショナルインベストメント』元代表取締役)

これだけ見ると玉木秀樹さんという人物は、エリート一家で事業化としても手腕を発揮しているのではないかと思われます。

玉木雄一郎の弟・秀樹は仮想通貨で詐欺を働いたのか?

結論を言うと、玉木雄一郎さんの弟・秀樹さんは仮想通貨で詐欺でない可能性が高いです。

しかし、「詐欺仮想通貨だ!」と言われていたのも確かなようで、そこには秀樹さんの信頼の喪失させた重大な事件があったみたいです。

その事件の後、秀樹さんが代表取締役を務めていた『香港スカイキングスインターナショナルインベストメント』の代表から降りています。

次の見出しで詳しく説明いたしましょう!

玉木雄一郎の弟・秀樹が巻き込まれた仮想通貨トラブルとは?

結論を言うと、玉木雄一郎さんの弟・秀樹さんが巻き込まれた仮想通貨トラブルとは上場後のキングスコイン大暴落です。

玉木秀樹さんが代表取締役を務めていた『香港スカイキングスインターナショナルインベストメント』は、キングスコインという仮想通貨を取り扱っていました。

キングスコインは2017年頃に売り出していたみたいで、「仮想通貨を現実世界の決済インフラとして具現化すること」を謳い文句に、40億枚のコインが発行されました。

購入者は、「玉木雄一郎という有力政治家の弟がかかわるプロジェクトだから心配ない」と玉木雄一郎さんの威厳を借りて、最終的に約4000人が購入したそうです。

しかし、2018年の秋にニュージーランドの取引所ビットノアへの上場後、キングスコインが大暴落し、この時に「詐欺仮想通貨」と呼ばれたみたいです。

詐欺の可能性は低いが道義的責任がある

まず「仮想通貨を現実世界の決済インフラとして具現化すること」という明確なビジョンを持った事業が失敗しただけだということです。

二つ目に、玉木雄一郎さんの名前は使っているものの、購入者は自己責任で投資しています。

やはり、投資には元本割れというリスクがありますし、投資家たちは、仮想通貨の価格変動が激しさを考慮する必要がありました。

三つ目に、秀樹さんが投資家に対し「失敗したら買い戻す」との約束を履行したケースもあるため、全ての投資家を意図的に騙す目的があったとは言い難いです。

しかし、詐欺の可能性が低いからといって、道義的責任が問われないわけではありません。

ある投資家はキングスコイン1枚2円で100万円買い付けた後、上場後暴落し、一枚0.03円の1500円になっています。

玉木雄一郎さんの知名度や信用力が利用され、投資家が安心感を得た事実という背景は確実にあるのです。

泣き寝入りした投資家に対しての謝罪と説明責任はされていると思いますが、確実に必要でしょう。

玉木雄一郎の弟・秀樹の現在は?

結論を言うと玉木雄一郎さんの弟・秀樹さんは現在、また別の金銭トラブルを起こしているみたいです。

2024年夏に秀樹さんは、関西在住の資産家の男性(87歳)に接近し、30億円を融資を求めたみたいです。

自分が本当に玉木雄一郎の弟だと証明するために、資産家の目の前で実家に電話をかけて、雄一郎さんと母親との会話をスピーカーで聞かせることで、お金を融資してもらえたそうですが…。

7月末頃に、資産家が持っている腕時計を売りませんかと持ちかけ、資産家が売るかどうか迷っていたところ、秀樹さん自身が連帯保証人とした直筆の“預り証”と“念書”を9月18日に差し入れました。

※預り証:物品や金銭を一時的に預かった際に、その事実を証明するために作成される文書のこと。

※念書:特定の行為や条件について当事者が責任や意志を表明するための文書のこと。

「現在お預かりしております時計につきまして、総額1500万円でのご売却で進めております。9月20日に先方売却後に、入金があり次第、ご指定の口座にお振込いたします」(念書内容)

資産家は玉木雄一郎の弟だし、ということで信用して腕時計を渡しましたが、何日経っても、お金が入金されず、ついに20日を過ぎても入金されなかったため秀樹さんに理由を尋ねると。

「口座にロックがかかってる。明日解除される」

という言い訳や、1500万円を振り込んだ画像を送ってきたが、実際には振り込まれてなかったりしました…。

資産家は11月に入っても支払いがなかったので、秀樹さん刑事告訴するとのことです。

社会的地位や名誉を持っている兄の玉木雄一郎を最大限に頼って、みんなに迷惑かけないで欲しいですね…。

玉木雄一郎と弟・秀樹の現在の関係は?

結論を言うと、玉木雄一郎さんと弟・秀樹さんの現在の関係はあまり良くないのかもしれません。

やはり、玉木雄一郎さんは政治家ですので、スキャンダルは絶対に避けたいと思っているはずです。

そんな中、何度も秀樹さんは玉木雄一郎さんの名前を使い、多大な迷惑をかけています。

上述した腕時計事件についての記事を書いたデイリー新潮によると、

───では、怪しいビジネスに名前とバッジの信用力を利用されながら、それを放置している兄の玉木氏はどう答えるか。
「普段から連絡を取る間柄ではなく、秀樹氏の行動を関知していません」

どう答えるかという言い回しなので、直接玉木雄一郎さんにインタビューしたかどうかは定かではありません。

しかし、もしそうならば、玉木雄一郎さんと玉木秀樹さんの仲は良くないかもしれないということが言えるでしょう。

まとめ

今回の調査で、秀樹さんはキングストンの件で懲りたのかと思いきや、刑事告訴されるかもしれない金銭トラブルを抱えていることがわかりました。

チェックポイント
  • 玉木雄一郎の弟・秀樹さんは、玉木雄一郎の名前を信用を得るのに使いがち。
  • 仮想通貨キングスコインの暴落で衝撃の100万円から1500円になった人がいる。
  • 玉木雄一郎の弟・秀樹さんは金銭トラブルにいつも見舞われている。

玉木秀樹さんは玉木雄一郎さんを餌に今日も金銭トラブルを発生させています。

玉木雄一郎さんを政治に集中させてください!そう思いました。

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