元県民局長が不同意性行をした55歳女性は白川智子?高学歴で4月に希望退職をした職員


兵庫県の元県民局長は、自ら命を経ってしまいました。

その理由が、斎藤知事からのパワハラという話もありますが、一方では問題のある写真や動画が見つかってしまったからだという意見もあります。

元県民局長は10人ほどの女性と不同意性行をしていた疑惑があり、その一人が元職員の白川智子さんだと言われています。

この記事では、白川智子さんについてや、元県民局長と白川智子さんについて等まとめました。

目次

元県民局長の不同意性行の55歳女性の相手とは?

元県民局長の不同意性行の相手の女性は55歳で、2024年4月12日に依願退職をしたと言われています。

その女性は白川智子さんと言われています。

依願退職した職員・白川智子さんについて

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白川智子さんは、平成3年(1991年)に神戸大学経営学部を卒業。

同年兵庫県庁に一般事務職として入庁しています。

その後、職員課や総務等の内部管理の仕事を約10年間、議会事務局の仕事を5年、能力開発課・芸術文化課等の事業系の仕事を約10年間

その後は2023年4月には、産業労働部の次長に就任されています。

なんとこの白川智子さんと渡瀬康英元県民局長の同僚であったようです。

定年5年前に突然の早期退職を祈願していた

そんな輝かしい実績を残した白川智子さんですが、定年まであと5年という2023年12月に、突如早期退職の申し出をしています。

しかしこの申し出はすぐには受理されず、結局2024年4月の退職となったようです。

なぜこのタイミングで早期退職の申し出をしたのか。

そのタイミングが元県民局長と同じことが話題となっています。

元県民局長と白川智子さんの退職時期が同じ

渡瀬康英元県民局長と白川智子元産業労働部次長の退職予定時期は元々、ともに2024年3月末でした。

疑惑の二人の退職時期の一致は、二人の間に何らかの関係があったことを示しているように感じます。

白川智子さんは2023年12月、次長就任からわずか9ヶ月で早期退職を申し出ており、定年まであと5年という中での突然の退職希望は不思議ですよね。

また一方で、渡瀬県民局長も2024年3月末での退職を予定していました。

しかし不適切な行為が発覚したため、懲戒処分を見越して退職が取りやめられています。

知事の告発文作成に白川智子さんが関わっていた?

そんな二人の関係が明らかになってか否か、渡瀬康英元県民局長が持っていた告発文書の作成に、白川智子さんが関与していたのではないかと言われていました。

2024年3月、渡瀬さんの斎藤元彦知事らへの疑惑が記されている告発文書が、一部の県議や報道機関に配布されています。

しかし2024年4月12日に、県は白川智子さんに対し「調査の結果、懲戒処分に該当する事実はなかった」と発表。

自己都合退職を認める人事を発令しています。

県人事課は「退職を保留するだけの材料はあったが、調査で懲戒処分に該当しないと判断した」と説明していました。

元県民局長が白川智子を庇う証言をした?

元県民局長は告発文についての尋問を受けた際、誰から情報を聞いたのかという聴衆を受けています。

この相手が白川智子さんでしたが、その名前を伏せて庇っていたという声も囁かれています。

https://twitter.com/RyuRyu72137231/status/1842524106396516568

確かに音声では、告発文について副知事に聞かれた際、「噂」と言って聞いた相手の名前は明かしていません。

ただこれが本当に白川智子さんが作成に関わったかどうかは不明ですし、名前も明かされていないので、庇っていたかどうかは正しくはわかっていない状況です。

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