現在の年収は?城咲仁のホスト時代とテレビで活躍していた時代とで収入を比較した


新宿・歌舞伎町のホストクラブで5年間No.1ホストを務めたカリスマホスト城咲仁さん。

2005年からタレントとして番組出演し、ダイエットインストラクターやスーパーフードマイスターなどの6つの資格を保有。

テレビショッピングの販売員から商品開発までマルチな才能を発揮する城咲仁さんですが、

城咲仁さんは元ホストだけど真面目で誠実なイメージあるわ。

城咲仁からホストの悪いイメージってあまりなかったよね。

そういえば城咲仁って11歳差の奥さんいたよね。

などなど様々な声があると思いますが、今回は城咲仁さんのホスト時代の収入とテレビで活躍していた頃の収入を比較していこうと思います!

注目ポイント
  • 城咲仁さんの現在の年収は?
  • 城咲仁さんのホスト時代の収入とテレビで活躍していた頃の収入は?
  • 城咲仁さんがメディアで見られなくなった理由は?

についてまとめました。

目次

城咲仁の現在の年収は?

結論を言うと、城咲仁さんの現在の推定年収は420万円〜630万円以下です。

後にもう1度触れるのですが、現在城咲さんが住んでいるマンションの家賃を15〜20万円と仮定して試算しています。

基本的に月の収入の3割を家賃の支払いに使うので、家賃15万円〜20万円かつ7割(家賃以外)、3割(家賃)として、

x万円(推定月収): 15万円 〜20万円= 7 : 3なので、x (推定月収)= 35万円〜52.5万円となります。

これを年収に戻すと、420万円〜620万円となります。

ただし、このマンションは城咲さんの奥様でタレントの加島ちかえさんと住まわれていますので、

奥様もタレント活動されているということで共同で家賃を支払われているならば推定年収420万円〜630万円以下と考えることができます。

城咲仁の現在の活動は?

結論を言うと城咲仁さんは現在、主にQVC ジャパンにプレゼンターとして出演して活躍されています。

QVCジャパンとは、24時間テレビショッピングを放送する通販専門チャンネルのことです。

城咲さんはQVCジャパンで食品系の商品についてプロデュースしており、

2024年には『お魚パウダー』、『フライパンセット』『ものすごくよく切れる包丁』『ダイエットおからクッキー』をプロデュースしています。

城咲さんのプレゼンターの才腕は優れていて、1日24時間で2億円を売り上げています。

城咲さんは通信販売に関して、

「台本を読まない」というルールを自分に課した───、ありとあらゆる通販番組を録画して研究したんですよ。そしたら、台本で喋るタレントさんのうさんくささに気づいたんですよね。商品を見て台本通りに「わ~すごい! 絶対私もこれ買う」みたいな(笑)。そんなの絶対売れないだろうって思ったんですよ」

「結局、人は「ストーリー」にお金を払うんですよ。ホストだって自分の夢や生い立ちのストーリーに共感してもらわなきゃいけないし、タレントだってそうです。だから僕は台本なしで喋れるように、メーカーさんと同じぐらい商品知識を身に付けようって決めました。必要な資格も全部取って、製造工程をチェックするために工場に足も運んだ。それぐらいしないと商品のストーリーを語ることはできないから。おかげで今は毎回売上好調ですよ」

と語られています。

また、QVCジャパンにその腕を買われた城咲さんは商品販売だけでなく、

食品を使ったレシピ考案商品開発まで携わったり、数々の食品系の資格を持っています。

まさに商品開発から販売までこなす食品のプロフェッショナルですね!

それに関連してYouTubeでは、チャンネル登録者数約120万人、総再生回数8億6000万回の大人気チャンネル『令和の虎CHANNEL』のダイエット企画に出演されています。

実家の中華屋に弟子入りした!?

城咲仁さんのご実家は東京の板橋にある、「丸亀」という中華料理屋さんです。

城咲仁さんは、この実家の中華屋に弟子入りしたそうです。

その理由が、この「丸亀」の人気商品であるチャーハンの作り方をマスターし、商品化することでした。

このチャーハンは無事商品化され、人気商品となっているようです。

丸亀は行列もできるほどの人気店なので、そこのチャーハンを家で楽しめるなんて嬉しいですよね。

仕事をセーブし、チャーハン作りに没頭する城咲仁さんの努力もすごいなと感じます。

城咲仁のホスト時代の収入はどれくらい?

結論を言うと城咲仁さんのホスト時代の年収は1億円以上と言われています。

新宿・歌舞伎町にあるホストクラブで5年間No.1ホストを務められていたそうです。

すごく努力されたそうで、歌舞伎町を練り歩いて毎日4時間半名刺配りをして名前を売ったり、厳しいマイルールを自分に課していたそうです。

例えば、お客さんを抱かない、お店位以外で合わない、お小遣いをもらわないなど、

お客さんとの距離感を徹底し続けることで5年間No.1ホストを維持したそうですよ!

城咲仁がメディアで活躍していた頃の収入はいくら位?

結論を言うと、メディアで活躍していた頃の城咲仁さんの推定年収は約1600万円です。

城咲さんがレギュラー本数7本持っていた時は、都内の家賃40万円のマンションに住み、1500万円するベンツに乗っていたみたいです。

今回は家賃に着目して年収を推定してみます。

基本的に家賃は月の収入の3割と言われています。

逆算すると、家賃40万円かつ7割(家賃以外)、3割(家賃)と仮定して、x万円:40万円 = 7 : 3なので、x = 約93万円となります。

今回は年収なので、93万円に家賃40万円分を足して133万円で、これを年収の12ヶ月分にすると約1600万円となります。

2005年に芸能界入りした城咲さんですが、ホスト引退のきっかけは「ホストを極めた」と悟ったからみたいです。

テレビ業界には元々興味があったみたいなのですが、影響力の規模の大きさに魅せられたのも理由の一つのようです。

しかし、芸能界のギャラは思ったより低かったみたいで、

「大御所の前であんなに冷や汗かいて頑張った仕事のギャラがこれか…と。給与明細見て現実を知った瞬間はありました。」

と葛藤したそうですが、一度決心したことなのに再びホストに戻るのはダサいとテレビで活動することになったそうです。

城咲仁は現在どんな家に住んでいるの?

結論を言うと城咲仁さんは家賃15〜20万円の1LDKのマンションに住んでいるのではないかと思われます。

こちらの画像は城咲さんと奥様でタレントの加島ちかえさんと共に制作されているYouTubeチャンネル『ジンチカちゃんねる』の画像となります。

わりとシンプルなキッチンですよね!

こちらはリビングです。

続いてバルコニーです。

写真を見る限りでは1LDKのマンションで、都内なら月15〜20万円ほどの家賃ではないかと思われます。

城咲仁がメディアから消えた理由は?

結論を言うと城咲仁さんがメディアから消えた理由は、ホスト時代のネタが飽きられてしまったからです。

城咲さんの全国テレビ出演数は2008年から徐々に落ち始め、月2、3本をキープしていたものの、2016年には年3、4本まで減ってしまいました。

その理由として城咲さんは、

「バラエティ番組でホスト時代の話をし尽くしたあたりから、だんだん落ちていってる感覚がありました。」

と答えられています。

デビュー当時はホストネタを話せば盛り上がるような多くの需要があったみたいですが、

ホスト時代のネタが飽きられた時に、他のネタを持っておらず面白い話が出来なかったみたいです。

当時城咲さんは、億単位で稼いでいた男が落ちぶれていくことをネタに、ネットで何度も叩かれたり、

バラエティ番組で自分がいただろうポジションにいるタレントに嫉妬してしまったりで苦悩の日々が続いたみたいです。

まとめ

今回の調査でテレビ出演が激減しメディアでほとんど見られなくなった城咲仁さんは、QVC ジャパンのプレゼンターやYouTubeなどで活動していることがわかりました!

チェックポイント
  • 城咲仁さんの年収はホスト時代から現在にかけて減少している。
  • 城咲仁さんのテレビ出演本数は2008年から減り続け、現在年3、4本程度になっている。
  • 城咲仁さんには奥様の奥様でタレントの加島ちかえさんとご結婚されており、ラブラブな生活を送っている。

現在城咲仁さんは色々模索しながら幅広く仕事をされていて、自分の人生経験を生かしながら精力的に取り組んでいます。

城咲仁さんの今後のご活躍をお祈りします!

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