馴れ初めが素敵すぎる！高畑充希と岡田将生の交際11ヶ月で結婚に至ったわけとは？

女優の高畑充希さんと俳優の岡田将生さんの結婚が11月19日に発表されました。

人気女優・俳優なだけに、二人の結婚には多くのファンが喜びの声をあげています。

この記事では、高畑充希さんと岡田将生さんの馴れ初めや交際についてまとめました。

高畑充希と岡田将生の出会いと馴れ初め

高畑充希さんと岡田将生さんは、2024年6月に配信されたドラマ「1122 いいふうふ」での共演が出会いとなり、交際に発展しています。

撮影が2023年の秋に行われ、撮影が終了した2024年に入ってから交際がスタートしたとの事です。

「いいふうふ」は、不倫を公認し合っている夫婦のお話。

ラブシーン等もあり、高畑充希さんのラブシーンについてはこんなXも見つけました。

岡田将生と高畑充希の結婚報道で今年に入ってから交際が始まったらしいですが…『1122いいふうふ』のイベントでTHE RAMPAGE吉野北人が高畑充希とのキスシーンを「最高の思い出になりました」と答え岡田将生が爆笑し高畑充希が照れていたこの時…2人は何を想っていたのでしょうpic.twitter.com/UQVXqADenL

— いがいがいがする人 (@http_makoto) November 18, 2024

この挨拶の時には高畑充希さんと岡田将生さんは交際していたので、吉野北人さんのこの発言は、お二人にとって複雑であり照れ臭かったでしょうw

何とも微笑ましい映像ですね。

高畑充希と岡田将生のお互いの第一印象は？

交際に至る前の段階で、二人の第一印象はどうだったのでしょうか。

高畑充希さんは岡田将生さんについて、

自然体で、共演者をリラックスさせる雰囲気を持っている

と語っています。

私は感情だったり、その場の空気だったりに左右されるタイプなのですが、逆に岡田くんはちゃんとプランニングして、いろんなことを考えて準備して現場に持ってくる。もちろん私も準備はしていくんですけど、準備の仕方も違えば、芝居の仕方も違って、たどり着きたい到達点はお互い同じなんですが、経路が全然違っていて、それが私はすごくおもしろかったです。あと、岡田くんがすごいなと思ったのはセリフの正確さ。語尾まで一言一句がいつも完璧なんです。

対して岡田将生さんは高畑充希さんについて、

とても真面目で、役に対する情熱がすごい方

と語っています。

僕は「このシーンどうしようかな? こうやってやろうかな?」と考えるタイプなんですけど、高畑さんはその日のその空気を察して、さらにそこに一子の感情を乗せてお芝居をされる。だからすごくリアルで本当にこの部屋に住んでいる人に見えるんです。でも、それは体も脳もフル回転で現場にいらっしゃるからだと思いますし、それを二也として受け止めることができたのはすごく楽しかったです。日々「すごいなぁ」と思って一緒にお芝居をさせてもらいました。

そもそも共通の知人も多く、出会う前からお互い好印象を持っていたようです。

――今回お二人は初共演となりましたが、共演前の互いの印象をお聞かせください。

高畑:実は共通の知り合いが多いんですが、これまでお会いしたことはなかったんです。印象はおじさま方にすごく愛されている人(笑)。みなさん「かわいいいやつだよ」みたいな感じだったので、私も仲良くなれたらいいなと思っていました。

あと、岡田くんをよく知るスタッフさんが、私も昔お世話になっていた方なんです。その繋がりもあって話を聞くことが多くて、「いい方なんだろうな」という印象でした。

岡田:高畑さんは多種多様なジャンル問わずいろんな作品にチャレンジをしている方という印象があって、いつか共演してみたいなと思っていました。そうしたら、今回まさかの夫婦役で2人のシーンばかりだったので、いい関係性になれたらなと思っていました。高畑さんも話されていたようにお互い知っている方がいて、僕もすごくいい方だというお話を聞いていたので、安心して現場に入れました。

やはり、周りの友人の評価が高いと、その人に対する印象もグッと上がりますよね！

そんな経緯がありお互い惹かれ合い、一緒に仕事をする中でお互いのプロ意識に刺激を受けて尊敬の気持ちを抱いたことが、交際のきっかけとなったようです。

交際しているとわかると、この二人のやりとりも惚気のように見えてきますね！

高畑充希と岡田将生が交際11ヶ月で結婚に至った理由は？

二人の交際期間は11ヶ月と言われています。

二人が結婚に至った経緯は詳しくは語られていませんが、やはり二人が惹かれ合う所がたくさんあり、この人とずっと一緒にいたいと思えた事が、一番の理由ではないでしょうか。

共通の知人も多く、周りからの評判も良くてお互いに尊敬し合える、とても良い関係なのしょうね。

高畑充希さんのインスタの結婚報告もとても素敵でした！

なんと言っても字が綺麗！w

お二人は既にお互いの両親や親族、親しい友人に結婚することを伝えており、ドラマや映画などそれぞれの仕事先にも報告しているようです。

また、高畑充希さんは高級ブランドにウエディング写真用の衣装を依頼しているとも報道されていて、結婚が待ち遠しい様子。

高畑充希と岡田将生はいつ結婚するの？

二人の結婚がいつなのかはまだ決まっていないようです。

記事にはこのように書かれています。

「婚姻届の提出時期を2人で話し合っているそうで、そんなやりとりも幸せに感じているようです」

ドラマでの出会いもあるので、二人が「1122 いい夫婦の日」に結婚する可能性もありそうです。

ちょうど交際1年という節目で結婚という形もありそうですし、想像するといろんな候補が上がってきます。

ちなみに2024年と2025年のおすすめ入籍日がこちら。

・12月13日(金)　大安/一粒万倍日
・12月25日(水)　大安/一粒万倍日
・12月26日(木)　天赦日/一粒万倍日

＜2025年のオススメ入籍日＞
・3月10日(月)　天赦日/一粒万倍日
・5月11日(日)　大安/一粒万倍日
・5月23日(金)　大安/一粒万倍日
・6月30日(月)　大安/一粒万倍日

ただ二人の記念日に入籍するというのも良くある例なので、こういったものに捉われず、入籍する可能性も大いに考えられますね。

高畑充希の結婚観

高畑充希さんは元々結婚願望があったようです。

もちろん、家族をつくることには憧れます。
でも、今焦って無理に結婚するんだったら、年齢を重ねた後でも、しっくりくる人と結婚したほうが幸せだろうと思ってるからかな。ただ、素敵な人はどんどん結婚していっちゃうから、そこは難しい問題ですね（笑）。表現が難しいですが、結婚って「いい人を取り合う“椅子取りゲーム”」みたいな殺伐とした空気を感じる瞬間があって。時々少し怖くなります。そういうふうに相手を選ぶのは不思議な感じがするし、自分が幸せを感じられる選択ができたらいいと思います。

結婚は、しても、しなくてもいいかな。でも、素敵なパートナーがいて、その人と楽しいことやしんどいことをシェアできたら毎日が楽しいですよね。

また、「1122 いいふうふ」での舞台挨拶では、このように語っていたことも。

高畑は作品の内容を踏まえて結婚観について告白。「『これが現実だぞ』と言われている感じがして尻込みはあったんですけど、やっぱり人といるってすごくいいなって思った」と語り「ただそこにいてくれる、っていう存在のありがたさたるやと思って。結婚いいな、ステキだなって、憧れもあるなとは思いました」と素直な心境を語っていた。

高畑充希さんは、元々そこまで強く結婚願望があったわけではなかったようですが、やはり結婚というものに関心は持っていたように見受けられます。

また1122のドラマを通して、結婚への憧れも増したようですね。

岡田将生の結婚観

岡田将生さんは結婚について、2021年のインタビューではこのように語っています。

「もともとうちの両親に『早く結婚した方がいい』って結構心配されていて。なんせあんまり向いているタイプではないのは家族みんな知っているんで」と告白。「でもおいっ子とめいっ子と、姉と妹がどんどん家族が増えていくと、まあまあ言われなくなってくるんですよ。だからそうなるとそういうプレッシャーもなくなったんで。まあ、なんかそういうタイミングがあったら今はしたいなー、ぐらいな感じで」と語った。

「そういうタイミングがあればしたい」という様な内容で、そこまで結婚に対して興味がなさそうだった岡田将生さん。

また1122に出演した後は、「結婚に夢を抱くことは無くなった」と語っていて、より現実的に結婚というものを考えるきっかけになったようです。

それでも高畑充希さんとの結婚を選んだと言うことは、そういう責任などを考えた上でも、一緒にいたいと思えた相手ということなんでしょうね！

素敵ですね！

高畑充希と岡田将生はお互い子供についてどう思っている？

結婚すると、どうしても子供はどうなんだろうという考えも出てきてしまいますが、高畑充希さんと岡田将生さんは子供についてどう思っているのでしょうか。

高畑充希さんは子供を産んでみたい気持ちはあると語っていました。

女性として生まれたからには、子どもは産んでみたい気持ちはあります。もし産んだら、これまで感じたことのない感覚を知ることができるのかなって思うから。もちろん、子どもがいない人生も幸せだと思うし、何がいいかは分からないですけどね。

岡田将生さんが子供が欲しいかどうかについては、残念ながら分かりませんでしたが、甥っ子や姪っ子と遊んでいる写真が出てきました。

子供と楽しそうに遊ぶ姿はキュンとしますよね。

岡田将生さんは子供が好きなのが分かりますし、自分の子供なら尚更可愛がってくれる様な気がします。

高畑充希は結婚前に長期休暇を取り親孝行も

高畑充希さんは、2024年の6月頃から4ヶ月の長期休暇を取り、母親とクロアチアへ旅行へ行っていたことを明かしています。

「実は最近まで4か月ほどお休みしていて」と告白。「なかなか長期でゆっくりできることがいままでなかった。4か月の間に海外に行って、近々だとクロアチアに母と行った。何もせずにぼ～っと景色とかビーチを眺めて『人間生活いいなぁ……』って思いました。ぜいたくな時間でしたね」と紹介した。

結婚前の親孝行だったのかもしれません。

高畑充希さんは母親とも仲が良かったようで、高校進学時から23歳までは、毎日電話をされていたそうです。

また、クロアチア以前にも母親とスペインに旅行に行った事があり、とても良い親子関係であることが分かります。

ちなみに高畑充希さんの母親は、専業主婦で美人な方なんだとか。

こちらが高畑充希さんのお母様です。

目元が優しそうで、スタイルも良く美人さんなのが伝わってきますよね。

高畑充希の元彼は？

高畑充希さんは、岡田将生さんとの結婚を発表前にも何人か交際がスクープされています。

噂止まりで、結局交際には発展しなかった男性陣がこちら。

一人目・増田貴久さん。

二人目・千葉雄大さん

3人目・高橋優さん

4人目・岩田剛典

5人目・城田優さん

6人目・志尊淳さん

そして、過去に交際が正式に発表されていたのが、坂口健太郎さんです。

坂口健太郎さんと高畑充希さんは、2016年に共演したドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」で初共演。

その後2016年4月から放送されたNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」でも再共演され、この時に急接近して交際に発展した様です。

二人は同じマンションで生活をしたり、半同棲生活を送っているといった報道もされていました。

しかし2021年には破局が報道され、約4年間の交際にピリオドを打った様です。

二人の交際は有名でしたよね。

お似合いカップルでしたが、お互いに30歳を節目に、将来に対する価値観の違いで別れに至った様です。

岡田将生の元カノは？

岡田将生さんも高畑充希さん同様、結婚を発表前にも何人か交際がスクープされています。

噂止まりで、結局交際には発展しなかった女性陣がこちら。

1人目：井上真央さん

2人目：夏帆さん

3人目：北川景子さん

4人目：桃さん

5人目：藤本沙紀さん

6人目：綾瀬はるかさん

7人目：剛力彩芽さん

8人目：中田クルミさん

9人目：新垣結衣さん

10人目：長澤まさみさん

11人目：福田麻貴さん

そして、過去に交際が正式に発表されていたのが、本田しおりさんと、鈴木唯アナウンサーです。

岡田将生と本田しおり

本田しおりさんとは、2014年4月3日発売のフライデーで深夜デートをスクープされています。

2017年にも、二人が一緒にUSJに行ったという目撃情報が出ていました。

しかし、2019年3月30日に本田しおりさんは結婚を発表されており、二人はそれ以前に破局した事が分かります。

岡田将生と鈴木唯

岡田将生さんと鈴木唯さんは、2021年5月発売のFLASHで小田急デートを報じられています。

　帰宅客で混雑する車内で、ケーキの話で盛り上がる2人。鈴木アナは「まさきくん、まさきくん」と何度も囁き、岡田にボディタッチで甘えている。

　2人にとって、待ち焦がれたデートだったのだろう。とある駅で下車してケーキ店に立ち寄り、岡田の“ドライブ・マイ・カー”で走り去った。

電車内でもとても距離が近く、仲の良さそうな雰囲気の二人。

また、同年6月のフライデーでは巣篭もりデートも報じられていました。

どうやら岡田将生さんと鈴木唯さんは2020年の夏頃に出会い、交際に発展。

しかし、2023年1月のNEWSポストセブンでは二人の破局が報じられています。

2022年の末に、岡田将生さんの方から別れを切り出したのだそうです。

役者として成長したい岡田将生さんと、結婚を考えていた鈴木唯アナに、価値観の違いが生まれたことが破局の原因だそうです。

この頃の岡田将生さんは、あまり結婚をしたいという気持ちがなかったのかもしれませんね。

まとめ

高畑充希さんと岡田将生さんの結婚についてまとめてきました。

急遽結婚を発表した二人の出会いは、2023年に共演したドラマ「1122 いいふうふ」で、これがきっかけで交際へと発展しました。

二人はこのドラマを通じてお互いの良い所を認め合い尊敬する関係になったんだとか。

またドラマがきっかけで、結婚というものを意識するようになったのかもしれませんね。

とてもお似合いのお二人の今後の幸せを願っています。